K18WG ピンクトルマリン・ダイヤモンド リング 品番8-136
【リング】ジュエリーマキ K18/Pt850(刻印有) メレダイヤ 0.07ct付 リボンモチーフ 11号 4.60g 鑑別書 SY01-CX8★
K18WG ピンクトルマリン・ダイヤモンド リング 品番8-136
Pt900 アクアマリン・ダイヤモンド 指輪 品番r20-177
【リング】PM900(刻印有)プラチナ 900 甲丸 シンプルリング 11号 6.90g SY02-OQ2★
【リング】PM900(刻印有)プラチナ 900 甲丸 シンプルリング 11号 6.90g SY02-OQ2★
K18WG ピンクトルマリン・ダイヤモンド リング 品番8-136
Pt900 アクアマリン・ダイヤモンド 指輪 品番r20-177
Christian Dior◆リング/SV925/20号/メンズ
10%ポイントバック
カラー名は、ショップ提供情報に基づいています。モデル画像は着用イメージとなります。色味は生地アップでご確認ください。画面設定等により実際の商品の色とは異なって見える場合がございます。
銀製の小枝の台座にレアカットのフラワーシェイプのサフィレットが咲いた可愛らしいリング。
フラワーなどのデザインモチーフで表面にファセットカットの入っているサフィレット自体珍しいのですが、6つのドロップカットの花弁とラウンドの花芯すべてにローズカットが施され、それぞれ独立せずに一つのサフィレットの花のピースを構成しています。
中央はのミラーボールのような形になっています。
水色に色が抜けているタイプなので、白地に置いている時や画像のフロストガラスの手に嵌めている時と、人体の指に嵌めて光を受けた時とは花弁と蕾の色が反転します。
一枚目がやや黄みを帯びて来た午後の太陽光下で、蕾の部分が水色に抜けて輝いています。
クラスターデザインで中央がレクタングルのサフィレットのペンダントトップや、大きめのサフィレットのフィリグリーリングもそうですが、地色が水色に抜けているタイプは指に乗せると水色部分がブラウンになり、ブルーが浮かぶという形になります。
このタイプのサフィレットは小さなボタンのために作られていたようで、まれに花や星などの形のモールド製のルースの在庫が出て来ます。
こちらも元々はボタンで、ミルクガラスとの貼り合わせであったものが接着が剥がれてしまったため、ボタンのループを取り、サフィレットのみを留めています。
ボタン自体の構成はサフィレットガラスとミルクガラスの貼り合わせに、セメントで金属のループが付けられていたようです。
サフィレットにはバックフォイルが少し残っていましたが、現在は剥がれています。
サフィレットは、光に透かすと濃い青やパープルがかった深い青が見えます。
通常時には、角度によって深みのあるアクアブルーや紫味のある魅惑的なブルーが赤みがかったブラウンに浮かび上がる、上質なサフィレットです。
色調は、出展中のムーンフェイスやロザリオのブレスレットのいくつかにある幻想的な雰囲気のサフィレットに似ています。
リングは既製品の形を加工しています。
サイズ
∇サフィレット
縦約 9.28 mm
横約 8.33 mm
∇リング
約 7.5 号
状態
サフィレットの側面や底面にチップが見られますが、身につけた時にはさほど目立ちません。
リングは新品で、ロジウムメッキのスターリングシルバー製。
メッキは高品質なところに頼んでおり、爪留めも職人が行っています。
全体的に小枝のデザインで、枠(爪やウデ)は元々やや歪んでいます。
ガラスが微かに動きますが、普通に触った程度では動きません。
爪が一つ歪んで留まっていますが、上手く外れずに留まっているようです。
簡単そうに見えるのですが、接着剤を使わずバランスよく留めるのが難しい形状です。
何かありましたらご質問下さい。