《 デジタル2.4GHzワイヤレスシステム 》
AudioTechnica ( オーディオテクニカ ) ATW-1312
[ パッケージ内容 ] |
ATW-RC13J x1台 | ・レシーバー本体 |
ATW-RU13J x2台 | ・レシーバーユニット |
ATW-T1001J x1台 | ・2ピースタイプトランスミッター |
ATW-T1002J x1台 | ・マイクロホンタイプトランスミッター |
付属品 | ・ラックマウントアダプター(長)、ラックマウントアダプター(短)、連結プレート、ゴム足4個、リンク用ケーブル、固定用ネジ10本、ACアダプター、ユニットホルダー(AT8690)2個、アンテナ4本、木ネジ4本、マイクホルダー(AT8456a)、変換ネジ(3/8-5/8 |
備考 | ※ ATW-T1001Jにはマイクロホン本体は付属しておりません。専用の別売マイクロホンが必要になります。 |
[ 商品説明 ]
最大10チャンネルの同時使用が可能。(同シリーズ)
使用周波数をコーディネートするリンク接続。
リンク接続で最大5台までレシーバー本体(ATW-RC13J)を接続可能。レシーバー間の通信フレームの同期を取り、各レシーバーの送受信のタイミングを合わせ、多チャンネル運用時の安定を確保します。
堅牢なメタルボディとコンパクトサイズなラックマウント型レシーバー。
業務用の使用にも耐えうる耐久性、かつハーフラックサイズ。1Uにレシーバー本体(ATW-RC13J)2台を設置することができます。
外部設置可能なレシーバーユニット(ATW-RU13J)は幅広い用途に対応。
室内の天井や壁、さらに別の部屋へ展開できるなど場所を選ばず設置可能。レイアウトの柔軟性を高め、さらに安定した音声通信を実現します。
※レシーバーユニットに接続するLANケーブルはCat.5のストレートタイプを使用し、長さは100m以下にしてください。
トランスミッターの受信レベルと電池残量などを一目で確認できる全面LCD搭載。
受信レベルは5ステップ、電池残量は4ステップで表示。
かんたんセットアップ。
自動設定機能を搭載しているため、ユーザーによるチャンネル設定は不要です。
従来機種で高い評価を得ている3つのダイバーシティ(スペース、周波数、時間)を継承し、安定した音声通信を実現しています。
リアルタイム双方向通信で干渉周波数を自動回避。
トランスミッターとレシーバー間でリアルタイムに双方向通信を行い、干渉周波数を自動で回避。過酷な無線LAN環境下や突発的な妨害電波の発生時においてもドロップアウトを回避します。
[ システム仕様 ] |
運用電波帯域 | ・2.4GHz ISM バンド |
オーディオダイナミックレンジ | ・109dB |
歪率 | ・0.05%以下 |
通信距離 | ・60m(レシーバーユニット、トランスミッター間) ※見通し時、妨害電波がない場合 |
動作温度範囲 | ・0~40 |
オーディオ周波数特性 | ・20~20,000Hz |
オーディオサンプリング | ・24bit/48kHz |
レイテンシー | ・3.8ms |
[ レシーバー本体 / レシーバーユニット ] :ATW-RC13J / ATW-RU13J |
受信方式 | ・自動チャンネル設定方式 |
最大オーディオ出力レベル | ・0dBV(XLR3ピンオス、バランス) ・6dBV(φ6.3mmモノラルジャック、アンバランス) |
電源 | ・DC12V(付属のACアダプター使用、日本国内専用) |
外形寸法 | ・TW-RC13J: H44xW209.8xD169.3mm ・ATW-RU13J: H77.6xW57xD19mm |
質量 | ・ATW-RC13J: 約940g ・ATW-RU13J: 約64g |
[ 2ピースタイプトランスミッター ] :ATW-T1001J |
送信出力 | ・10mW |
電源 | ・DC3V(単3形アルカリ乾電池×2本) |
動作時間 | ・約6時間(単3形アルカリ乾電池使用時) |
外形寸法 | ・H107xW70.2xD24.9mm(突起部除く) |
質量 | ・約100g(電池除く) |
[ マイクロホンタイプトランスミッター ] :ATW-T1002J |
送信出力 | ・10mW |
電源 | ・DC3V(単3形アルカリ乾電池×2本) |
動作時間 | ・約6時間(単3形アルカリ乾電池使用時) |
外形寸法 | ・φ50xD254.8mm(突起物除く) |
質量 | ・280g(電池除く) |
※ほかの機器との影響について
Bluetooth 搭載機器、無線LAN・Wi-Fi を使用する機器、デジタルコードレス電話、電子レンジなど、本製品と同じ2.4GHz 帯の電波を使用する機器の影響によって音声が途切れることがあります。同様に、本製品の電波がこれらの機器に影響を与える可能性があるため、干渉し合う機 器同士は離して設置してください。