体をやさしく包み込む心地良いフィット感
サータ ぺディック62 BOX-T
F1N(交互配列) SDサイズ
寝心地の素晴らしさ、その製品の優秀さにより全米ホテルベッドシェアNo.1を誇るサータ(Serta)。
ペディック62 シリーズは上質なニット生地を採用し、体を優しく支えます。腰部分に線径2.0mmのコイルを配置し、サポート力を強化。理想的な寝姿勢と抜群の耐久性を実現しています。さらにボックストップ仕様で体を優しく包み込み、心地よいソフト感があります。
やわらかく肌触りの良いニット生地表面の生地には上質なニット生地を採用しています。ソフトな触り心地は思わず頬ずりしたくなる程気持ち良く、毎日の睡眠を楽しみな時間にしてくれます。
フィット感を追求したボックストップ仕様詰め物を豊富に重ねた形状のボックストップ(BOX-T)仕様にすることにより、表面生地のあたりを柔らかくし、体をやさしく包み込みます。心地よいソフト感を実現しています。
ボックストップとは、マットレスの詰め物部分を独立して分けている構造体です。詰め物を独立して分けることで、横になった時にかかる表面のテンションを和らげ、体圧分散性が高まる効果があります。
耐久性に優れた「ポケットコイル」サータのマットレスは、ひとつひとつのコイルが独立しているポケットコイルを採用しています。コイルスプリング線材は、耐久性と反発力に富んだ最高グレードの線材。体圧をしっかり分散してくれます。そのため、ポケットコイル特有の沈み込みが気になることもありません。こちらのシリーズでは、樽型の5.8インチ高ポケットコイルで理想的な寝心地を追求しています。熱処理でねばりと耐久性を高めた自由長195mmのコイルを145mmまで圧縮(約25%)し、不織布の袋の中に入れていますので、反発力が強く、それ以上にへたることなく耐久性に優れています。
交互配列でしっかりした寝心地F1Nタイプのコイルの配列は交互配列タイプです。並行配列(F1Pタイプ)に比べ、交互配列のほうがコイル数が増えるため、よりしっかりと体をサポートします。硬めの寝心地になります。
理想的な寝心地を生み出すゾーニング配列人がマットレスに横たわった時、全体の約40%~45%の荷重が腰や臀部にかかります。特に荷重がかかる腰部分を強化することにより、耐久性のアップとバランスの良い荷重分散を実現しました。こちらのF1Nタイプは、中央の線径2.0mmコイルと、それを挟むように線径1.9mmのコイルを配置した3ゾーンポケットコイル交互配列です。
表裏で2種類の寝心地が楽しめるリバーシブルボックストップの表面に対し、裏面は少しボリュームダウンしたノーマルな詰め物になっています。リバーシブルで使え、2種類の寝心地をお楽しみいただけます。
抜群の通気性「ヘルシーエアレット」通気性の高い日本に適した「呼吸するマットレス」。マットレスの側面に3列のヘルシーエアレットを施すことにより、こもりがちな湿気を、寝返り時に起こす微妙なサスペンションの上下動で呼吸するように放出します。
安心・安全の衛生マットレスお客様に安心していただけるように「衛生」と「環境」に配慮した、全日本ベッド工業会独自の仕様・基準を満たし、衛生マークを取得した安心・安全なマットレスです。
セミダブル(SD)サイズ幅1220×長1960×高265(mm)のセミダブルサイズ。通常のシングルより少し大きく、寝返りに余裕ができる、お一人用のゆったりサイズです。
寝心地・サイズを選べるペディック62シリーズペディック62シリーズは、2種類の詰め物タイプ(ノーマル/ボックストップ)と2つの配列タイプ(並行配列/交互配列)、6つのサイズからお選びいただけます。
・サータ ペディック62 ボックストップ F1P(並行配列・ソフト仕様)
・サータ ペディック62 ボックストップ F1N(交互配列・ハード仕様)・サータ ペディック62 ノーマル F1P(並行配列・ソフト仕様)
・サータ ペディック62 ノーマル F1N(交互配列・ハード仕様)
全米ベッドシェアNo.1のマットレス「サータ」あらゆる人に快適な睡眠を提供するため、最新の注意を払っているホテル。そのホテルにおいて使用されるマットレスには、パーフェクトな寝心地が要求されます。サータ社のマットレスは、最高級のホテルをはじめとする数多くのホテルに採用され、ホテルベッドシェアは、全米No.1。この実績は、寝心地のすばらしさ、その製品の優秀さを如実に物語っています。
日本の住環境や日本人の体格に適した究極の一台へ日本のサータマットレスは、ドリームベッド株式会社がアメリカのサータ社とライセンス契約を結び、日本の工場で製造しています。
ドリームベッドはサータ社のライセンスグループ内で「サータ ジャパン」と位置付けられています。これはサータ本部が全世界的に展開し、日本国内では一社にしか認めていないライセンシーをドリームベッドが保有していることを意味しています。
ライセンシーとは、一般的に言われる「販売代理店」とは異なり、サータ本部が所有する特許・商標(いわゆる工業所有権)およびノウハウを共有して、本部が製造する製品と同じ製品を製造・販売できる契約であり、それを実行することを認められた企業を意味します。
つまりドリームベッドは、サータ社の技術とノウハウ、それにより培われた品質と信頼を提供することのできる、日本で唯一のベッドメーカー。従来のサータマットレスの品質はそのままに、日本の住環境や日本人の体形に合わせて改良し、日本独自のマットレスを製造しています。