京都・平安武久作京8号薄水色糸縅三つ編み本金箔押小札日本三大和紙越前和紙台屏風セット土佐和紙七宝ライン増村人形店

¥63,480（税込）

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アイテム説明

サイズ	幅 30cm × 奥行 20cm × 高さ 25cm

伝統の技とは何か？
甲冑師の誇りとは何か？
その答えは武久の一領一領の鎧兜の中に。全国には年間何十万領もの五月人形の鎧、兜が製造されている。その中で武久の鎧、兜の占める割合は微々たるものです。日本の心、伝統技を広く知って頂きたいと願う私どもにとってそれは不本意な事。
しかしながら、機械による大量生産では代々受け継がれてきた武久の技は到底表現し得るものではないのです。乱世の武将にとって、甲胃とは、武具であると同時に子孫繁栄、武勲を願う信仰の対象でもありました。
その心を受けて甲冑師達も武士の心に負けず、誇りをかけて製作に挑みました。そういった意味では、名作を作る事は名将の心を今に映す事と言えます。
それも機械には到底表現し得ないものです。これからの武久は名作を作り続ける事なことにお約束いたします。京甲冑師としての誇りをかけて。《平安武久 (へいあんぶきゅう) 》
一水、粟田口清信と並ぶ京甲冑師の三大ブランドの一つ「武久」。
初代平安武久(佐治久三郎)と妻・初代智尚(京都市伝統工芸技術功労者・知)の長男として先代である佐治壽一が京都に生まれる。
伝統技と心を学び、昭和48年二代目平安武久襲名。襲名後の活躍はまさに平安武久の名に恥じない物で、昭和60年京人形商工業組合理事就任。平成3年には京人形商工業協同組合理事長に就任。
平成20年には瑞宝単光章勲章受賞等、名実ともに京甲界の重鎮に。その後伝統技は三代目となる佐治徹也師へと受け継がれた。その技は京物ならではの重厚さを漂わせ、本来の京甲冑の贅をつくしている。

＜片岡屏風店＞東京で唯一の屏風専門店
1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。
日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。

吉祥和紙屏風越前和紙と土佐和紙の風合い台と屏風が調和した全5色形を4分の1ずつ重ねて描く七宝(しっぽう)は、「満」の意味が込められたお祝い事にふさわしいとされる吉祥柄です。輪が繋がるその様は、「人と人の関係が無限につながっていく」「子孫繁栄で家が大きくなっていく』を意味し、人との調和やご縁を願う様々なお祝いのシーンで喜ばれる紋様です。